京阪7000系 淀屋橋-森小路(2004.04.01)

京阪7000系 淀屋橋-森小路(2004.04.01)

2025年8月11日

諸元

  • 製造年:1989年
  • 歯車比:85/14=6.07
  • 台車:KW77
  • 主電動機:TDK6150-A 200kW
  • 制御装置:東洋GTO(ATR-H4200-RG622A 4M1C)
  • 空気圧縮機:HS20
  • 補助電源:SVH140-468A
  • 冷房装置:RPU3043 15.1kW×3
  • 集電装置:PT4805-C-M
  • ブレーキ:HRDA-1

収録機材:Olympus DS-10 + audio-technica製マイク(型番不詳)

環境:★★★☆☆

淀屋橋2番線は有効長が短く7連までしか入線できないため各停用ホームの印象が強かったです(特急が7連までの時代は朝ラッシュの特急も淀屋橋2番線発着だったようです)。

野江-土居の各駅はかつて乗降者数が多い駅ばかりで、複々線が無ければ京阪は昭和40年時点で日本一混雑する路線になっていたでしょう。谷町線・長堀鶴見緑地線に分散したことで混雑は解消しました。後に今里筋線やJRおおさか東線といった外環状路線と連絡するようになりさらに分散します。

この収録ではモーターがだいぶ激しめに歌っていました(車掌マイクが励磁音を拾う)。