諸元
- 製造年:1964年
- 歯車比:84/15=5.6
- 主電動機:TDK817B 155kW
- 制御装置:東洋電機界磁添加励磁制御(ACDF-H8155-576改)
- ブレーキ:HSC-R
- その他:制御装置更新済
収録機材:iriver(韓国)F700 + audio-technica製マイク(型番不詳)
環境:★★★★☆
風切音がすごいですが、ホントにあちこちガタガタな電車でした。中之島線建設中で1900系が置き換え中だったので2200系向けに割けるリソースが無かったのでしょう。それからほどなくして、2200系は「これヤバいんじゃないかなぁ」感を出した編成から順にスゥっとフェードアウトしていき2216⑦2262がリバイバル塗装(新造当時の塗装を復元)で運用に入ることで、ああこれが事実上のさよなら運転なんだなという様相を示しています。人増えすぎ時代の電車は今も昔も車内は燃えていた(乗客.zip状態でクーラーガンガンでもめちゃくちゃ暑い)のですが最後の最後まで綺麗に燃え尽きるのが望みのようです。
やっぱ樟葉-八幡市(現石清水八幡宮)は輸送断面が終日ほぼ特急で通過なので収音が狙いやすいです。